民泊運営 スーパーホスト編 Airbnbスーパーホストになる方法
民泊事業 スーパーホスト編 Airbnbスーパーホストになる
どうも。
管理マンションで謎の糞被害が立て続けにあり、注意喚起のポスターを張った翌日にも同じ被害にあいました。
犯人は、ハクビシンでした。
どうもゴリラ不動産です。
空き家を改修した相模湖Basshouse 民泊OPENして3ヶ月 お陰様で、5月まで毎週末予約が埋まりました。Airbnbを通したゲスト様とのやり取りも、楽しく、ファミリー様や子供が満足していただけると、僕もとても嬉しく思います。レビューを書いていただくと、民泊OPENして良かったなと心より思います。
しかし、元来の飽き性な僕。
毎週の清掃、ベットメイキングに、ヘトヘトである。
「民泊は、結婚である」と誰かが言った。
OPEN(結婚)するまでが楽しいのだ。
民泊ホストは、キラキラしたイメージであったが、実態は、毎週清掃をする勤勉清掃員である。
しかも、一部のゲストは、BBQはやりっぱなし、食ったものは、残しっぱなしである。全く優しさがないなぁ。
これらを片付け、次の予約のゲストを迎え入れる準備をするのである。「令和の運び屋」と自称する僕は、集めたゴミを車に押込み、時速100kmで自宅にゴミを運ぶ。超高速ゴミ収集車と化したマイカーは、いつも、変な匂いがするのである。
変な臭いと言えば、先日、玄関に異臭が漂いました。
どうも腐敗臭のような臭いがするので、リセッシュ、ファブリーズを大量散布しました。
しかし、異臭は、止まりません。嫁ゴリラが「玄関の下に何か死んでいるんじゃない?」と、恐怖の発言…
雨が降る中、恐る恐る下を覗くと、何かの動物が横たわっている。「何かいる!!」懐中電灯とスコップを手に取り夫婦で、奥から引きずり出す。
向かいのおばさんに絶対に気づかれてはいけない。夫婦2人で雨の中、スコップを握り、玄関の下を穿っている様子を見せるわけにはいかない。(相隣関係大事!)
「うわぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!」ゴリラの悲鳴が相模湖に木霊した。
出てきたのは、体長50センチはあるタヌキである。玄関の下に手を伸ばして、タヌキを引きずり出す。
タヌキさん……なんで人の玄関で亡くなるの?
タヌキさん……周りは山だらけじゃん?
タヌキさん……Airbnb予約してから来いよ…
タヌキさんに手を合わせ成仏させました。
これが、民泊運営の日々の実態である。
そんな折、Airbnbがお便りが届きました。
民泊OPENから3ヶ月 スーパーホストに認定されました!
よしっ!