民泊

民泊の始め方 物件探し編

gorilla

どうもゴリラ不動産です。
超お久しぶりです。記事を書くのも、久しぶりで少し緊張しています。

最近は、X(twitter)の方が良く利用していたんです。

メスゴリラ:あんた死んだかと思ったわ。全然更新しないんだもん。
いったい何やってたのよ。

ゴリラ:まぁ民泊運営で忙しかったんだけど、2号店をOPENしようと思って、色々物件を探していたんだ。
今回は、民泊物件の探し方に関して、ちょっと記事を書いてみようかなと思ってね。でも実際今は、民泊物件を借りたんだけど、工事や民泊の届け出が滞っていて、それどころじゃないんだけど。

民泊の始め方 物件探し編

メスゴリラ:どうやって民泊物件を探したの?1号店は買ったのよね?

ゴリラ:そうだね。でも、今回は賃貸物件で探していたんだ。基本的にはポータルサイトと呼ばれる、at-homeやSUUMO、不動産ジャパンなどから物件情報を探しているよ。

メスゴリラ:それで見つかるの!?

ゴリラ:まぁ、見つかるね。不動産屋がレインズ使えるからとかいう人もいるけれど、今は一般の人と不動産屋でも情報の非対称性は少なくなっているから、情報格差は少ないと思うよ。

メスゴリラ:そうなの。未公開物件とかそういう話じゃなくて?

ゴリラ:もちろん、未公開物件というか、公開せずに進めていく案件もあるんだけどね。今回は、at-homeから見つけた物件なんだ。

メスゴリラ:民泊物件って、結局転貸するってことでしょ?

ゴリラ:その通りだね。だからまずは、課題となるのが民泊として利用可能かという点だね。ここがOKでない限り、内見しても意味ないしね。

メスゴリラ:どうやって民泊OKか確認するの?

ゴリラ:普通に問合せの電話とメールで聞くだけだよ。

メスゴリラ:それでOKっていう回答してくれる人いるの?

ゴリラ:まぁ、いないね。笑 俺も不動産屋だから、わかるけど、民泊というよくわからない業態で貸主に相談して、内容を詰めるのが、不安だからね。

メスゴリラ:じゃぁどうするのよ!?

ゴリラ:単純に問い合わせの数を増やすか、民泊を理解してもらいながら進めるしかないんじゃないかな?俺の場合は、すでに1件運営しているから、その実績とAirbnbのリスティングを事前に送って、不動産屋が、貸主に説明しやすいようにはしているかな。

メスゴリラ:それで内見してきたの?

ゴリラ:うん。見てきたよ。不動産屋ってのはね、「相談」っていう言葉をよく使うんだけど、この「相談」にも、「まぁ無理だけど相談してみるね」というパターンと、「貸主と交渉してきて相談してみます」というグラデーションがある言葉なんだ。今回は、感触が悪くなさそうだったから内見してきたよ。

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編集長
ゴリラ不動産 編集長です。 Airbnbのスーパーホスト 空き家を活用して民泊施設へ改修した「民泊奮闘記」を発信中です。
また、ボロ戸建ての再生や、不動産に関するエッセイなどを発信しています。
宅地建物取引士|賃貸不動産経営管理士|不動産コンサルティングマスター
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