ゴリラ農園 市民農園のすすめ 昭和ストロングスタイル農業
春の土づくり、植え付けは、夏の収穫の成否を占う大事なポイント
どうもゴリラ民泊不動産です。
今回は久しぶりに、ゴリラ農園の記事となります。
冬は、ゴリラは冬眠をしているので畑には顔を出しませんでした。
なぜなら、せっかく育ててきた水菜などが、霜で凍っているからです。
お久しぶりね。あんた畑にあんなに熱心だったのに、急に更新しなくなったから心配したのよ。
毎朝、散歩がてら畑に行っていたのに、寒くなってから一切行かなくなったわね。
今回は久しぶりのゴリラ農園更新だけど、畑は上手くいっているの!?
春たけなわの生き物たちの命の息づかいとうごめきが草地一面に満ちる頃、ゴリラも動き出す。まずは、雑草の草むしりである。
畑に生えた雑草を掘り返し、スコップで土を掘り返す。
ここに畝を作るのだ。と息巻いて久しぶりに畑作業をするとすぐに息切れを起こす。
ここは、市民農園だ。トラクターなんて夢のまた夢。
夏の大量収穫を祈り、ここで良い土づくりをすることが大事なのである。
掘り起こした畑に、肥料を万遍なく播いていく。
農業は、人類が最も古くから行ってきた営みの一つであり、季節ごとに作業内容が変わることが魅力
春は、新しい作物を植えるための重要な季節です。この時期から始める作業が、夏や秋に豊かな収穫をもたらします。
そうである。農業は営みなのである。
何千年も前から変わらず続いてきたこの営みをストロングスタイルと名付けよう。
どんなに、IT化、DX化が進もうが、僕はこの「昭和ストロングスタイル農業」で勝負をしようじゃないか。
市民農園デビューのすすめ
ここで、市民農園歴3年のゴリラが推奨する市民農園デビューのメリットをお教えしようではないか!?
これから、市民農園をやってみたい。農業に興味がある方に参考にしてもらえればと思う。
気合と根性で畑を耕せ
季節に敏感になる
まずは、なんといっても季節に敏感になります。畑作業は、先手先手と3ヶ月先の畑の様子を想像しながら、作業を進めます。日ごとに成長する野菜を見ていると、日々の季節の変化に敏感に感じ取ることが出来ます。
市民農園は、マンネリの日常を充実させてくれる。
ストレス解消になる
都市部に住む人々にとって、自然に触れる機会が少なくなっています。市民農園は、自然というものを存分に味わうことが出来ます。
汗だくになって、泥だらけになって、手に豆を作った経験を最近しましたか?疲れ切った中での家のお風呂、そして収穫したての自分で育てた枝豆とビールは最高のストレス解消になりますよ。
料理が楽しくなる
日々収穫できる野菜で、自宅での料理が楽しくなります。クラシルを使って人参料理を考えたり、普段作らないレシピをたくさん作ることになります。
なぜなら、大量に収穫できるから。食材に飽きないように色々な料理レシピにチャレンジすることになります。
という訳で、市民農園はメリットいっぱいです。
結論としては、最初はとても大変だけど…
マンネリの日常を充実した生活に変えてくれる!