民泊運営 インフルエンサー襲来 Instagramって何?
民泊事業 インフルエンサー襲来 mixi世代の僕には、何が何だかわからない。
どうもゴリラ不動産です。
前回の民泊予約爆発編の中に、なんと妹ゴリラの予約が混じっておりました。友達と一緒にBBQをしに来るそうだ。(たぶんパリピ)
「ついでに宣伝しといてあげる!」とのこと。
・・・なんで上から目線なんや。と思う兄。
「Facebookで投稿してくれるの?」
「インスタだよ!Facebookなんて皆やってないよ!」
「・・・」
「フォロワー6,000人いるからちょっと宣伝になるかも!友達も10,000人いるから宣伝しとく!!インスタやってる?」
「・・・一応な。」
「アカウント教えて!フォロワー何人?」
「・・・50人」
「少なっ!!ってかゴリラの写真しかないじゃん。使い方わかってる?」
「・・・いまいち良くわからない。」
「おじさんじゃん!!」
不毛なラインでのやり取りを経て、今やおじさんなのかと感慨に浸る。
まだmixiやっていると言わなくてよかった。
Instagramを使ったコミュニケーションのポイントは、情報流通のピラミッド構造です。トップに位置するのがスーパーインフルエンサーと呼ばれる人たち。中間層にはインフルエンサーに憧れるファンたちが続き、マスへと広がっていきます。
スーパーインフルエンサーの人たちに「イケてるね」と感じてもらうことで、そのイメージはファン層に下りていき、さらに多くの人たちに伝わっていく。企業のアカウント活用に関しては、インフルエンサーを発信源とするだけではなく、投稿のおもしろさによってインフルエンサーを動かし、認知を広げていくという戦略です。
よし!これで相模湖Basshouseにも「イケてるね」が付けば、予約爆発だ!と心を時めかせる。
「タグ付けするから、タグ教えて」
「なにそれ?」
「ハッシュタグ」
「・・・任せる」
「そうじゃなくて、位置情報!場所のこと!見つからないんだけど。」
「・・・知らない」
不毛なやり取りを経て、位置情報が登録されていないことに気づく。
・・・時すでに遅し。。
インフルエンサー襲来後の期待していた大反響もなかった。
何がインフルエンサーや!!
しかし、翌日、取り敢えず、時流に乗らねばと思い。よくわからないけど、Instagramを始めてみようと思う。
自分のInstagramを覗くと、確かに、ゴリラの写真しかない。自分でも誰が、何の為に、見るのかわからない。
挙句にグラビアアイドルみたいな写真がいっぱい出てきて、あれ?エロサイトだっけと、ゆっくりとアプリを閉じる。
位置情報取得の為に、Facebookページを作成
Instagramもビジネスアカウントを取得
#相模湖basshouse でタグ付け出来るようになったぜ。
・・・僕しかタグ付けしてないじゃん。。