不動産

ボロ戸建て 渾身の伐根作戦 くらしのマーケットが危機を救う

gorilla

ボロ戸建て 渾身の伐根作戦 庭の伐根と悪戦苦闘

どうもゴリラ不動産です。
前回は、庭の物置の解体と、伐根作業で腰が砕けました。

庭には、いつ植えたのかわかりませんが、3つの切り株が残っています。周りの土を掘りだして、根っこをノコギリで切断していくのですが、どこまで掘っても中々、切り株は動きません。

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切り株 長男
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切り株 次男
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切り株三男

試しに、直径を測ってみました。40㎝、50㎝、80㎝と大物ぞろいである。これは、素人では手に負えない気がしてきた…
これは、プロに頼むしかないだろう。
でも誰に頼めばいいのか、わからない。費用もいくらかかるのだろうか?
寒空の下、切り株に腰を掛けてスマホで検索する。

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スマホをいじっていると、「くらしのマーケット」にたどり着いた。
庭木の伐採・伐根のサービスを提供している業者を見つけ出す。

くらしのマーケットは、 業者とユーザーを結ぶマッチングサービス です。 エリアや条件などの検索条件を入力して、 自分にあった業者を見つけられます 。 また補償制度もしっかりしていて安心です。

https://curama.jp/
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初めてこのサービスを使ったのですが、本当に痒い所に手が届くサービスでとても気に入りました。
 今までは、業者を探して、現地を確認してもらい、見積を頂いて、発注をして、工事を行い、後日請求書が届き、支払い処理するという流れですが、最初の業者を探す段階で、大体大きな障壁があり、グダグダと問題を先送りにしてしまうことが多いです。
 特に、新規の取引となると、どこの業者がいいかなどを探しているだけで、時間がとられます。

それが、スマホのアプリからワンストップで出来ることが、感動的でもありました。

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また、業者の顔も見れて雰囲気がわかり、サービスのレビューなどもあり、見積を依頼するというハードルが極限に下げられています。

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 そして、最も便利だったのが、LINEのようなメッセンジャーで、写真を送ると見積金額が明示され、工事日の予約も可能だったことです。
見積を取る為だけに、双方が集まり、現地を確認するということを省けることは、お互いにベターです。

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 最後に、決済機能もあり、クレジットカードで支払いも可能と、とてもスムーズです。いや、僕は「くらしのマーケット」の回し者ではありませんが、本当に便利なサービスだと思いました。

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伐根当日、依頼した業者様2名が来ていただき、現地の立ち合いをして、「あとは、よろしく」と颯爽と帰りました。
普段は、こんな伐根くらい「努力」と「根性」で何とかするという気概があるのですが、腰を粉砕しては、無理なものは無理なのである。

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さすがはプロ!段取りがレベチ!!

昼くらいに終わりましたと報告の連絡が、画像付きで届きました。
なんともスムーズです。全くびくともしなかった切り株が、根元から、あらわになった写真が送られてきました。
引き抜かれた伐根3兄弟を見て、何か不気味な気がしてなりませんでした。
こんなに下にまで根っこが張っていたんだなぁ。

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伐根3兄弟

意外と広かった庭が登場

物置の解体と3本の伐根が終わった庭が、思ったより広かった。
畑にしたり、ガーデニングしたり、生活の延長線で何か楽しめそうな気配がする。

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それにしても、伐根は何か、痛そうな気持になる。たぶん抜歯と似ているのだと思う。

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編集長
ゴリラ不動産 編集長です。 Airbnbのスーパーホスト 空き家を活用して民泊施設へ改修した「民泊奮闘記」を発信中です。
また、ボロ戸建ての再生や、不動産に関するエッセイなどを発信しています。
宅地建物取引士|賃貸不動産経営管理士|不動産コンサルティングマスター
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